このレビューはネタバレを含みます
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シナリオライターの実情は知らないけれど
実際の経験じゃないと書いてはいけないのか?今回の題材がたまたま、そうだっただけか?取材は取材として、それを参考に物語を膨らませればいいんでないの?ドラマなんだから。何もリアルな動きを待って忠実に書かなくても良いのにな。
途中のインタビュー形式にも、やや飽きてしまった。
タバコに慣れていないような印象の矢崎女史にとっては、ある事実が判明したとき意外だったかもしれないが
見てる人にとっては、ずっと見せられていたことなので意外さは特に感じることもなく、タイトルからそれっぽいし。うーむ。
「もういいや、なんか馬鹿馬鹿しくなってきた。お幸せに」
プロから言わせれば陳腐かもしれないけど
追ってた人が実は伊藤くんじゃなかったり?インタビュー相手全員が創作上の人物でした?とか、どこかで全部嘘でーす、みたいな何か全部がひっくり返るような展開があるかと思っていたけど、そういうことはなく。
実在するならちょっと表面的すぎて心配になる人ばかり。ま、映画ですから。
薄過ぎて逆に本当はぶ厚いのかも?
色々疑いながら見てしまった。
業界もそんな生温いわけないよね。
ネットに、こんな批判めいたこと書くって、あるキャラクターの行動と同じじゃないか?なんて。
彼のような生き方や選択ができるのは、彼の恵まれた容姿や環境も関係しているのだろう。
だから、できる人はやればいいのだ。
何なら羨ましささえある。
小物や服などは秀逸
特に岡田将生が着ているシャツが常に可愛く
なんと彼のおっぱいも見れます。わーい