異常な状況での友情はホンモノか？
『コンビニ・ウォーズ』を観るために大阪遠征をしたからには、せっかくなので地元で上映ない作品をもう1本観ようと心斎橋に移動！
でも間が3時間くらいあったのでラーメン食べてついでに献血までしたよ(笑)
新たなルールのもと、集められた10人の高校生たちが命をかけた人狼ゲームに挑む話し。
巷に溢れているデスゲーム系の映画なんですが、今シリーズ自体が初見だったので、最初はルールがちんぷんかんぷんやった(笑)
でもこのての作品でルールの説明が長いとダレちゃうし、こんなもんで仕方ないかなぁ。
エロは皆無、グロももほぼ無いけど、B級作品にありがちな演技の酷さはあまり目立たなかった(笑)
前作までを見ていないので比べられないけど、今回のルールは圧倒的に村人が不利。
だって構成が
人狼1人(人狼側)
預言者1人(村人側)
用心棒1人(村人側)
狂人7人(村人側)
で、この狂人ってのがゲームを複雑にしてる。
狂人は村人側で人狼の敵やけど、村人ではないから人狼が勝利した時に勝利になる。
つまり村人2人vs連合軍8人で、数でも圧倒的に人狼が有利やん。
しかも預言者は毎日1人選んでその人物が人狼かどうかを知る事が出来るのに、それ使ったの1日目だけで後は疑心暗鬼の推理ゲームと化してた！(笑)
役割をまともに果たしてたの人狼と用心棒だけやん！(笑)
その他にもツッコミどころはいっぱいあるけど、B級としては良く出来てた方じゃなかろうか？(笑)
さて、シネ・リーブル梅田からの移動時、梅田駅でまたもや迷子に！(笑)
せっかくシネ・リーブルには迷わず着けたのに、駅で迷ってるし(笑)
さらに！(笑)
地下鉄心斎橋駅でいつもと違う出口から出て、ここでも迷子に！(笑)
方向音痴か！？(笑)
