このレビューはネタバレを含みます
今日も飛行機映画を適当にレビュー。鑑賞理由が飛行機で検索しても出てきたというだけなので、楽しいフライトなど一切期待していないが…。
🤔一貫性がない
三角関係、テロリスト、感染症、地上滅亡、洗脳宗教、核戦争…。いろんなテーマを盛り込みまくり、どれも十数分で消化していく行き当たりばったりなシナリオ。
なんとなく話は追えているが、ふと数分前の出来事を思い出すと、いやその展開必要だった？ってことばかり。なんだか気味の悪い映画だ。
🕊彼女を庇う躍動感
ちょっと面白かったシーン。この後感染症にかかるんだよね…。
あと、クライマックスの飛行機の外でエンジン分解しようとするシーンもシュールすぎて笑った。アニメかよ。感動のクライマックスとは言えなかったかな…。
🎵BGM
GODが揃った時の音がする。
テレレレテレレレテレレレテレレレ…。
⭐️総評⭐️
欲張りな映画。欲張りは良くない。
あらすじ
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リサとマット、弟のカイル、その他カップルは飛行機でカリフォルニアへ向かう。道中、飛行機が停電。捜査すると飛行機にエリックという不審者が乗り込んでおり、ハイジャックされる。
なんとか沈静化するも、今度は飛行機の測位システムがイカれて空は無法地帯に。原因は地上がものすごい高温になっていたから…というか核戦争が起きていたのだ！
地上の父の勧告で飛行し続けることに。できるだけ遠くまで飛ぶため機内の余計なものを全て外に捨てる作戦を決行。そして最後は、兄弟と愛の力でエンジン分解に立ち向かう！
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