評価よりも大きく超えた評価で、自分に合ってる作品だったように思います。
市原隼人に合ってる気がする。この役。
忍成修吾との現代での再会と、
タイムスリップのそれぞれの理解など…最高だった。
最後の最後、オチのカットは見事だったな。
見せないのかなって思ってたけれど、
なんていうか…秀逸だった。
時間旅行に対する矛盾をきちんと向き合って自然的に収束させたような気がする。
ただ…あれを万引きだと判断する店長本当にクソだと思う。
絶対警察に届けちゃいけない。
きちんとコミュニケーションを取っていて、
それで了承したじゃないか。
これ偽証罪や詐欺罪として立件できそうなもんだよな。
菓子折りと普通にリンゴの代金までもらっちゃうんだもの。
よくこの不正義が成り立つよ。最低だと思う店長。