このレビューはネタバレを含みます
トランスフォーマー6作目!旧作ラスト。
舞台は過去へ。少女が一台の不思議な車と出会う。B-127がバンブルビーになるまでの物語。
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ジュブナイル!
これまでわたしはガチャガチャ変形さえ楽しめれば満足していた…のにw
本作で描かれるのは少女とビー(黄色い金属生命体)との心の交流。明らかに少年のような年齢設定を与えられたビーは、あざとさ満点である。※記憶を失って退行したのかな…
登場人物は抑えられ、戦闘にもストーリーを感じるくらい丁寧に進んでいく物語がよかった。
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ビーは触角?が強調され、コミカルさが増したが、マットになった、ボディの質感で、時代描写として、レトロさが増したことも影響してか?絶妙な説得力があった。
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理不尽なんて日常茶飯事な世の中だけど、弟が弟なりに頑張って、母は母の、父は父なりの頑張りを見せる、こんな世界はずっと好きw
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ルック1.0
シナリオ1.0
役者0.5
深度0.5