緑

修道女ルシア 辱すの緑のネタバレレビュー・内容・結末

修道女ルシア 辱す(1977年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

父親が政治家への裏金として隠し持つ
大金を奪った女子高生が
自室で家庭教師とハメているところに
父親とその部下が入ってきて、
部下が家庭教師を殴り始めると
女子高生が部下を刺す。
自首しようとする女子高生を止めた父親は
娘を修道院送りに。
跳ねっ返りな元女子高生は
当然ながら先輩たちに目をつけられるも
反抗しまくってバチバチ。
男日照りの先輩たちは夜になると
女同士で盛ったり、
修道女のトップは神父とハメて
かわいがっている修道女に
その神父をあてがったり。
それを盗み見て先輩たちに告げ口し、
信じない先輩たちを引き連れて乗り込むと
神父たちは逃げ出したあとで、
修道女のトップは焦りながらおかんむり。
元女子高生が反省室に監禁され、
現れたるは脱獄囚2名。
彼らとハメたのちに
修道女たちを一人一人犯して
虜にしろと命令。
犯された修道女たちはまんまと虜になり
脱獄囚たちはハーレム状態に。
いよいよ本丸と修道女のトップを拐い、
上半身を脱がせて十字架に縛り付け、
さて脱獄囚が犯し始めるかというところで
警察が乱入そして発砲。
冷静になった修道女たちは
元女子高生を悪魔呼ばわりして立ち去る。

桂千穂にしては大人しくて拍子抜け。
印象に残ったのは、
とうもろこしと牛乳という
小学生の夏休みのおやつのような
神父の夜食と、
修道女トップを運ぶときの
「わっしょいわっしょい」連呼くらい。
緑