リンガナンバダダ♪ リンガナンバダダ ♪リンガナンバダダ♪リンガーダッ♪(絶対聞き間違えてる)
OMGのオジサンきた!!!( ˶ ᷇⚰︎ ᷆˵ )嬉しい!!!
ヒンドゥー教として50年の年月を過ごした男が亡くなった母親の貸金庫を開けに行くと
そこにはなんと自分の養子縁組の書類
自分を育てた親は本当の親では無く
産みの親はムスリムだった
しばらく混乱してしまうが
兎にも角にもまだ生存していることを確認できた実の父親に会うことを試みるが
会いたいならムスリムとして会え、と
宗教の問題で会わせてもらえない。
(´;ω;`)この髭面クソゴリラが...!!!(口悪い)
そこから彼は色んな宗教に囲まれながら生活していくんですけど、その中で気付ける事も沢山あって...
もう何が悪いってあのクソg(口悪い)
「宗教は引き裂くものではなく団結させるものだ」
OMGでも言ってたけど
宗教ってのは結局人が人に受け継いできた文化でしかなくて
神様が宗教を作ったわけじゃないんだよなぁ。
他人が信じる物や神様を批難する権利は誰にもないんだよ。
神様と会ったこと無いからわかんないけど、きっと他所の神様を批難しろなんて言ってないよ神様は。そんなんじゃいつまでたっても善人になんかなれないよ。
主演のオジサンの作品、今作で二作目なんですけど
なんで宗教通しで争わなきゃいけないのかとか
一度は自分自身が抱いた素朴な疑問を全部言ってくれるからすごい共感できるし
いい意味で親近感持ててすごい好きです。
写真の伏線回収したときはグッときた。
弁護士のナワブ?なんちゃら?さん()
めっちゃすこ(´;ω;`)wwww
でも、こういった作品観てると
宗教って奥深いんだなぁ、と改めて思ったり。面白いなぁ
最後の締めくくりも超よかった。みんな笑顔。素敵。