少し前に鑑賞。
静かに不穏デス。
期待してなかった分かな、割りかし魅入れた。
シュナーベル監督作"バスキア"で主人公バスキア演じたジェフリー・ライトにココで会うとは！初め誰だか判らなかったぞなもし！
彼の老け方に時の流れってのを感じ入ってしまいました。
どうりでオイラも白髪の増えるスピードが倍速モードだもんな…仕方ナイ(ToT)
(話は全く変わるけんど)
高橋ユキヒロに続いて坂本龍一まで先に逝ってしまった細野翁の淋しい心中…ばかりを察してしまう今日だった。
残された者の悲しみや虚無を知るだけに、細野翁まで一気に雪崩れ込まない事を祈るばかりだ。
兎に角、またもや己の青い春時代から色んな刺激をくれたネームが星になってしまった…
個人的にはex.JAPANのデビット・シルビアンやその周りを長年追って聴いていたりするから、時々は参加ミュージシャンとして教授のクレジットがあると、なんだろうか…少しウレシイというのか、上手くは言えない感覚になったりしていた。
(又、話は変わるけんど)
実は私、先週から体調崩して映画やドラマすら観れない状態だった。
過密スケジュールから解放された勢いでの暴食等が引金となり、蓄積過労からの自立神経失調症らしい。
凄い眼球痛と頭痛と肩凝りと胃腸炎に苦しんでいた。
悩んだ末２日間の絶食の後、整体と漢方と我流ヨガ体操で少しずつ上向いてきたところだ。
こんなに体調崩したのは怪我以外ではここ18年間では思い出せないナ。お粥の日々なんて何時ぶり？
とマァ、横になってる際に教授の訃報が入り、かなりしんみりしてしまった。
寂しいね…
とりあえず合掌だ。
