今年は初めて花火に関わるお仕事をさせていただいており、その話をした友達におすすめされた中国をルーツに持つ現代アーティストさんのドキュメンタリー。
花火というよりも火薬を活用して様々なアートを創り上げていく手法でした。
制作は常に危険と隣り合わせ。
綿密に計画を練ったとしても、様々な許認可が必要なプロジェクトが多いため、安全性の観点などからストップがかかり、実現が叶わないことも。
そして、中国国内においても国外においても活躍していくための自身のポジショニングと表現方法も模索している。
日本にも10年ほどいらっしゃったそうで日本語もうまく話されてるし、実際には頑固なんだろうけど、柔和で表現することに純粋なナイスガイに見えるドキュメンタリーでした。
去年の展覧会行きたかったなー!