今年は初めて花火に関わるお仕事をさせていただいており、その話をした友達におすすめされた中国をルーツに持つ現代アーティストさんのドキュメンタリー。
花火というよりも火薬を活用して様々なアートを創り上…
国立新美術館の展示でドキュメンタリーの存在を知った!
爆破のアート?攻撃性を持たないのか?と最初は疑問だったが、根底にある「宇宙との対話」を万里の長城延長プロジェクトで実現しており合点が行った。すご…
夏休みに蔡國強展に行ったので、
それで今作のことを知りました。
スカイラダーのドキュメンタリーかと思ったら
わりと蔡國強の歩みを振り返る構成で、
けっこう蔡國強展を補完するような内容でした。
特に…
「宇宙遊——〈原初火球〉から始まる」展の予習として。
アーティストの制作過程を見られることはとても貴重で楽しいし、政治的干渉による葛藤はこちらも見ていてもどかしい。何も考えなければ「オリンピックす…
めも
政治とアートの両立
ガンパウダー、火薬ドローイング
九級浪、第九の怒涛
文化大革命、差別と分断
「人類はいつから国境を認知するという不幸な習慣を持つようになったのだろう。人類は文明の一つの…
肝心の火薬インスタレーションは大型のモニターで観ないと説得力が出ない気がするところに何かを感じてしまう。
文化大革命がまさに文化を破壊した映像が使われている。
日本の西洋コンプレックスについて語…