空のハシゴ: ツァイ・グオチャンの夜空のアートの作品情報・感想・評価・動画配信

空のハシゴ: ツァイ・グオチャンの夜空のアート2016年製作の映画)

Sky Ladder: The Art of Cai Guo-Qiang

製作国:

上映時間:76分

3.8

「空のハシゴ: ツァイ・グオチャンの夜空のアート」に投稿された感想・評価

PG12

PG12の感想・評価

-
ドキュメンタリーとして見せ方が上手いし、蔡國強/ツァイ・グオチャンのアートもしっかり魅せる。彼のことを知れて良かった。
海苔子

海苔子の感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ツァイグオチャンさん、信念をもって芸術と向き合って、お婆ちゃん捧げられたsky ladder。誰かのためを思ってなにかをやりとげる姿は心を揺さぶられる。アートと政治的な制約ってところでは、東京オリンピックもそうだったなと。自由であるべきアートに制約がつくのって、芸術家にとっては耐え難いストレスだし創造性を制限されるよね。100歳までsky ladderを待ってくれたお婆ちゃんにも強い愛を感じますね。
sana

sanaの感想・評価

4.5
すごい、
こんな世界があるのは初めて知った
花火の話かと思ったら違った

動物で表現した"壁撞き"のアート、ちょっと衝撃的やった
火薬を使って空に色を塗る…てなると、華やかで煌びやかなイメージがあるけど、この人の作品はどれも『影』の印象を受ける。

最近で言うとdynamiteのMVの映像が強く印象に残ってるけど、ここまでくるとまた別の世界。
すこし怖いなぁ。

ピカソを超えたかったのか。

"アーティストとして成功すればするほど
危険な状態になります"
才能がありすぎるのも政治利用されて
不自由になるものなのか。

観てよかった!
なんたる大御所の末路か・・・
ドミノ倒し大会みたいなスペクタクルに現代美術が堕落していく過程。
どう考えてもアーティスト本人を称揚しているようには見れないという意味でよく作ったなあという感じ。目にクるというだけだね。
ねも

ねもの感想・評価

3.8

このレビューはネタバレを含みます

蔡國強の半生と作風の遍歴がわかる。アーティストを知る教材としておもしろい。一方、主題となっているプロジェクトに関しては、苦労や工夫の生々しさがあまり伝わってこず、淡々と映画が進むような内容だった。
seriFil

seriFilの感想・評価

5.0
素晴らしい!
しかし北京五輪のオープニングにおける当局との折衝は辛いものがあった。
り

りの感想・評価

3.7
美術館等で幾度となく蔡國強の作品を鑑賞してきたが、作品ではなく彼自身にフォーカスした映像を見るのは、今回が初めてだった。

2008年、北京オリンピックの開会式でパフォーマンスをした蔡。それはすなわち、中国政府のプロパガンダの一部になることでもある。

「中国人の芸術家が国のために仕事をするのはいけないのだろうか?」という彼の問いに、とても考えさせられた。

作中ではアーティストが国のイベントに協力した例としてロンドンオリンピックの開会式とダミアンハーストを挙げているが、日本の例で考えると1970年の大阪万博で太陽の塔を制作した岡本太郎だろうか。

岡本太郎の場合は皮肉として政府のテーマを利用していたように思う。
政府が主導となるイベントに参加することは、必ずしも政府に賛同•協力することを意味するわけではない。

2021年の東京オリンピック(開催は絶望的だが…)、2025年の大阪万博への、アーティストの関わり方を注意深くウォッチしようと思った。
eriiko

eriikoの感想・評価

3.5
途中で日本語で話し出してびっくりしたら、日本に住んでたのね。
最後綺麗だったなぁ。
Maki

Makiの感想・評価

3.9
4度目の正直!
成功、おめでとう❗

しかし、凄いなー
本当に綺麗な夜空へのはしごだった。
21年越しの夢が実現して本当によかった👍

ツァイ・グオチャン。
現代芸術家ってまったく知らないけど、この人のアートは見てみたい。
個展がすごい来場者数だったみたいだけど、それもわかる。
私も見たかった…😢

素敵なドキュメンタリーでした😁
秋桜

秋桜の感想・評価

3.8
中国出身の現代美術家、
ツァイ・グオチャンが長年手掛けている、空のハシゴ(SKY LADDERプロジェクト)に迫るドキュメンタリー。

監督は、先日観た「LIFE IN A DAY」 の
ケヴィン・マクドナルド。

彼は、武器や破壊に用いられてきた火薬を、創造力と美を加えて美術作品へと変貌させた。
作品は大空をキャンバスに、火薬を爆発させてその火花や煙で巨大な“絵画”を描く花火や、和紙の上で火薬を爆発させ、焦げ跡でドローイングを制作したりする。
序盤で出てきた、上海で行なわれた個展
「九級浪」の オープニングの映像(火薬を爆発させ、悲しみや思い出などを次々と表現していく)は、本当に見事で、
どんどん惹き込まれていき、いつまででも観ていたいと思えるほどだった。

とにかく圧倒される。

最後の空のハシゴは本当に感動する。
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