どこぞの国で？一人で？ストップモーションアニメーションを？SFをテーマに？数年かけて制作？みたいな情報が耳に入れば「どんなやばいやつやねん〜」ってなりそうな人が日本にいるという、この誇り？おこがましい気がして言葉に表せない（笑）
コテコテの関西弁の字幕がラブリーすぎてそれだけで観る価値あり。一人で観にいったけど何回か吹き出してしまった。マスクのなかで。
制作背景はもちろんのこと、延命と引き換えに人類が払うであろう対価や構図を未来予想しているストーリーも面白い。JUNK HEADというタイトルもまさに！というお気持ち。とりあえずネタ要素が多くて自由にできるってこういうことかと思いました。ストップモーションアニメーションの手作り感、NHKのキノコを思い出す。3部作らしいので数年後に期待してます。
