この感動をなんと言うべきか。
幼い頃、ロボットパルタやニャッキを教育放送で観た時、造形を一つ一つ動かして撮影していると親から聞いた際の衝撃か。
それとも地道に製作活動を続け、少人数でこんなにも素晴らしい作品を作り上げて全国上映に漕ぎ着けた堀監督の腕っ節に対する憧れか。
はたまた、この作品の続き(三部作を予定)をなんとしても観たい。円盤だろうがクラファンだろうが力になりたい。
そんな気持ちに生まれて初めてさせてくれた、映画という枠をも飛び越えた凄まじさを目の当たりにしたからか。
youtubeに冒頭10分のイントロがあるので、アンテナに引っかかった方は是非劇場に足を運んでいただきたい。
コロナだ自粛だと言わずに、どうか。