ケン・ローチの作品は「ケス」以来、日本で見られるものはほとんど見てきたが、ここまでその政治性が批判されてきたとは。それでも一歩も引かないケン・ローチ。すごい人だ。
どうして日本にはこういう映画人がいないのかなあと思っていたが、イギリスだからやってこれたのではなく、ケン・ローチだから続けてこれたことがわかった。
キリアン・マーフィー様がインタビューに登場。得した気分。
もうおじいちゃんになってる「ケス」の子役もインタビューに。どんな気持ちで撮影に臨んだのかがわかり、興味深い。久しぶりにあの名作が観たくなる。
