政治的であるとはどういうことか?
逆に政治的でない映画などあるのか?
ということを考えさせられた。
また、現在名声を得ているように思われる大監督であっても、不遇の時代を経ていたということを初めて知…
このレビューはネタバレを含みます
非常に良かった。上流階級が労働者階級を演じるのはいいが労働者自身が労働者を演じるのはありえないという時代に労働者を力強くリアルに表象したことや、シオニズムへの批判(とそれに対する激烈な世間の反応)ま…
>>続きを読む今是枝監督とケンローチの対談をまとめた本「家族と社会が壊れるとき」を読んでて、2人の社会の見つめ方は似ているところがあって、2人とも映画を作り続けてほしいなと思う ケンローチは年齢的にあとどれだけ撮…
>>続きを読む2023 11/14 Amazonプライム・ビデオ100円セールレンタルして観た。信念を貫き通していく姿のケン・ローチがかっこいい。これからも映画を作り続けてほしいと願う。マクドナルドのCM、ネスレ…
>>続きを読むイギリス映画史上、最も左翼的な映画監督と言われている社会派の名手ケン・ローチ監督の映画人生を追ったドキュメンタリー作品(2016年公開)
労働者階級や移民、貧困に焦点を当て、社会の底辺に生きる人々…
出会いは「ケス」だけど、タイトルに年齢が入ってる映画をその年齢になってから観る"遊び"をしてた時期に「SWEET SIXTEEN」で燃えかすになった。世界は不公平だってことを知識として知ってるつもり…
>>続きを読む「天使の分け前」撮った人が何故「ダニエルブレイク」「家族を想う時」をとったのかと思ってた。
謎が解けた。根本がそっちだった。
ドキュメンタリーなのでスコアつけない
以下 見ながらメモしてたこと
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