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ヴァーサス/ケン・ローチ映画と人生
(
2016年
製作の映画)
Versus: The Life and Films of Ken Loach
製作国:
イギリス
上映時間:93分
3.9
監督
ルイーズ・オズモンド
出演者
ケン・ローチ
デヴィッド・ブラッドリー
ガブリエル・バーン
ロバート・カーライル
シーラ・ハンコック
デイヴ・ジョーンズ
動画配信
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「ヴァーサス/ケン・ローチ映画と人生」に投稿された感想・評価
すべての感想・評価
ネタバレなし
ネタバレ
ウニの感想・評価
2021/01/16 23:46
4.0
このレビューはネタバレを含みます
ケン・ローチ監督の作品を見るとドキュメンタリーか?と思うほど入り込める理由がわかった。監督が取り上げる心震えるテーマの理由も。リスペクトしかない。観てよかった。
監督自身、ワーキングクラスから勉強頑張ったらオックスフォードに行けて、階級差抜け出したからこそ見えるアレコレ。
俳優を選ぶときには生育歴を確認して主人公と一致してるか見るというのは、なるほどです。
しかし、イギリス社会の貧富の差が想像越え。さらに歴代あまり解消されてないのが驚き。人と人の小さなドラマの背景には政治の影響があるという作品視点。
衝撃だったのは監督が追っていたテーマの一つ労働運動ものの顛末。リーダーが取引して落としどころを決め、リーダー以外は、全員逮捕とかドイヒー。個と組織。心して暮らしていきたいです。
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0
oの感想・評価
2021/01/11 17:27
-
「僕の小さな声は、みんなの大きな声にかき消される…😐」っていう嘆きをぼそぼそとするローチから彼の人間性って十分に伝わってくる。
レビューするものじゃないな。全ての言葉を丸々記憶して脳みそにストックしておきたい。ケン・ローチファンなら思わず拝んでしまうレベルの内容量。もはや聖書だよ。
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0
MitsuhiroTaniの感想・評価
2020/12/19 01:46
4.0
敬愛する巨匠ケン ローチ監督の素顔に迫るドキュメンタリー。
けして裕福な訳ではない家庭に育ち名門大学を出て、社会派映画監督になった彼の反骨精神は、何故、何処で生まれたのか。
作品鑑賞を通じて、タフな印象があったが、見た目は非常に華奢なら老人。しかし、彼の行動、立ち居振る舞いから滲み出るものは骨太な反骨精神だった。
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pdの感想・評価
2020/08/11 14:16
4.5
このレビューはネタバレを含みます
ドキュメンタリーってこういうのをいうのか。一つの映画を観ているようだった。
随所に挟まれるイギリス?の景色やケンの昔の写真。
センスの塊。
というか、あれ?この観覧車の景色あのゲームで見たなぁとか、この集合写真あのアニメのと構図が似てない?って場面が結構あった。世のクリエイターみんなこの作品観てんじゃない⁉️
しかしどんなメンタル構造してたらあんなに弾圧されても屈せず、作品を通して世の中の支配者層にケンカ売り続けらるんだ。パルムドール取ってもボロクソ叩かれるってすげえなあの国は。
いや、どこでも同じか、是枝さんを叩く層もいるみたいだし。
でもホント、ケン御大には畏怖すら感じますよ。
干されてた時代に撮った、マックとネスレのCMの完成度‼️映画だよ映画‼️
今すぐ4Kリマスターしてブルーレイ出して買うから。4Kテレビもってないけど。
「文書としての脚本はなく、あるのは感情だけ」
「時系列順に撮影」
「麦の穂を揺らす風」のエピソードがとんでもない。本作でも上記の手法が使われ、役者は演じるのではなく、正に作品の世界の住人になっている。
そんな中、君は今から撃たれるんだと役者に告げる監督。役者は死にたくないと泣き崩れ、監督と二人で感情をさらけ出したという。もちろん周りの役者はそれを一切知らず、撮影中いきなり彼女が撃たれるわけだ。すげえな❗もう言葉がないよ❗
本作を観た後、マーガレット・サッチャー以降のイギリス史をまとめた記事を読んだ。なるほど、労働者階級から見れば黙ってはいられない事実だ。それは今もなお続いているという。
ケン・ローチの静かな怒りはこれからも鎮まる事はないだろう。
でも、一方の話だけ聞いても正当な判断は出来ないもの。ケン・ローチを叩く保守層側の話も聞いてみたいものだなぁ。
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4
みなみの感想・評価
2020/07/27 22:13
-
ケンローチ監督のドキュメンタリー。『わたしは、ダニエル・ブレイク』を見てからというもの、フードバンクや役所でのシーンがずっと忘れられなかった。
一貫して労働者階級の目線から社会を捉えた作品を撮るケンローチ監督はどんな人物なのだろうと思って見てみた。他の作品も見たい。
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0
広島カップの感想・評価
2020/07/26 09:38
4.0
2014年に50年の映画監督のキャリアに終止符を打って引退を発表。
しかし翌年保守党が選挙で圧勝するやいなや引退を撤回し『私はダニエル・ブレイク』を世に出す。
この事実だけでもこの人のヒトとナリが知れようものだがもっと詳しくキチンと知りたい方は是非本作を。
「世の中の状況を伝えられたらそれで充分だ」
「人と人のシンプルなつながりと共に人間を撮る」
「登場人物に真実味があるか」
「役者が本来どういう人物かが重要で演技ではない」
「人々の暮らしについての映画を作るなら政治は不可欠だ」
こうした彼の発言ばかり綴ってしまうと本作は彼の語録集になってしまいますが、映像を観ていて終始一貫して感じるのは、映画はこうあるべきというものを超えて自分の撮りたいものを撮るという姿勢。
頑固じいちゃん、お願い、もう少し頑張って!
貴方の側にいたいしエールを送るよ...
と本作を観て改めて思います。
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2
映画男の感想・評価
2020/07/04 17:36
-
反抗し続ける寡黙な男。
役者にはあらすじを全て教えず、リアルな感情を出させる。
労働者階級や虐げられた者たちに寄り添い生きてきたが、自身の生活が苦しい時、不本意ながら大衆向けのテレビCMを撮ったこともある。
イギリスでは右派からとことん憎まれているが、ヨーロッパでの支持は絶大。
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0
くれおの感想・評価
2020/05/25 20:09
4.0
誠実な人だな
観れてない作品がまだまだある
観なければならない
ケス
レンタルないんだよなー
なんで?
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0
のんchanの感想・評価
2020/05/10 18:14
4.3
イギリスを代表する社会派監督である名匠ケン・ローチの長編デビューから50周年‼️
BBC時代から「わたしは、ダニエル・ブレイク」までの激闘の映画人生を追ったドキュメンタリー✨
BBCの演出家を経て映画界に進出し、社会の底辺に生きる人々の姿を厳しくも温かいまなざしで描き続けてきた。
本人はもちろん、友人や仕事仲間、対立関係にある人々にもインタビューを行っていて、BBC時代のドキュメンタリー作品や「ケス」「リフ・ラフ」「麦の穂をゆらす風」「天使の分け前」などの代表作も振り返りながら、50年にも及ぶキャリアと作品の魅力を振り返っています。
勝手なイメージで、神経質であまり人を寄せ付けない感じなのかな?と思いきや、素顔のケン・ローチは穏やかで優しくおとなしく控え目で目立たない。
あの細い身体のどこにそのエネルギーがあるのだろう。という実際の裏話を知り、映画を作る強い意志が伝わって来ました。
奥様と息子2人、娘2人にもインタビューしている。(次男は5歳で車の事故で亡くなり、その時の傷心が人格を変えてしまう程だったとか)
という事はお子さんは5人なのかな?
オックスフォード大学の演劇部で出逢った奥様とはお互いの理解者。子供達も皆父親を尊敬している様子がうかがわれた。
素敵なドキュメンタリーでした✨
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2
モコデミー賞2021の感想・評価
2020/05/01 23:19
4.3
ケン・ローチはイギリス映画界の至宝。こんなにもその時代の“声なき人々”をリアルに描ける監督てなかなかいない。正に現代社会で苦しむ家族を描いた『家族を想うとき』撮ったの、80歳過ぎてからですよ、、!ほんとに尊敬の一言🙏
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