あさ

ヴァーサス/ケン・ローチ映画と人生のあさのレビュー・感想・評価

4.3
「弱さを持っているということは非常に重要だ」

声なき人の声を拾う監督。政治の話が沢山出たけれど、結局はそこじゃないかって思う。

作品から勝手に労働者階級代表の怒り顔で、どっしり人を想像してたのに。オックスフォード卒のスリムな紳士だったなんて………。

彼の作品は死ぬまでに絶対全部観たい。
あさ

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