このレビューはネタバレを含みます
ストーリー良いのに肝心なタイムリープの原理が本当に分からなくて、ごめんという感じだった。少しくらいそこに触れて欲しかった気持ちもあるけど、2があるらしいので伏線要素なのかな
要所要所でヒントになる画やシーンが組み込まれてて、ふんわり犯人探しミステリとしても楽しめた
犯人の象徴であるマスクが学内イベントで売られてる物だったり、"誕生日を祝う"っていう行為が明確に映像化されてる人物だったり、どんでん返し（であろう犯人発覚シーン）の前に｢犯人ロリだろ｣って気づく人わりと多い気がする。ロリを導き出すための明らかヒントな台詞が入れこまれてたりとか。（拘束具うんぬんとか）
｢えーこいつなの！！｣っていう衝撃よりは
｢やっぱりねー｣が勝っちゃう、
制作陣がヒント撒きすぎちゃった感が惜しいでも普通におもしろかった
