感想川柳「一国の 首相があっさり 拉致される」
レンタル店でパッケージ借りでした。。φ(..)
ブリュッセルで開催されるサミットに向かっていたベルギー首相の車が襲われ、首相が誘拐されてしまう。妻と子どもを人質に取られた首相は、家族の命と引き換えにサミット会場でアメリカ大統領を殺すよう命じられる…というお話。
家族を人質にされたベルギー首相が暗殺を強要されるという設定は分かるとして、『一国の首相があんな易々と拉致されるもんなのか?』『首相が所在不明になっても誰も気にしない』など疑問(^^;)))
あのニセ運転手役のイラつかせ加減はなかなかのもの。( ̄▽ ̄;)
首相や奥さん、首相補佐官の反撃が基本的に中途半端でイライラする(/´△`\)『家族を犠牲にして大統領を救うのか』、『家族を救うために任務を遂行するのか』覚悟が決まらないまま行動してる。( ゜ρ゜ )
出し抜こうと思えば出来そうだけど、どうしようもなく首相が弱い。(;´_ゝ`)そのおかげかそこそこドキドキする。
ラストがまたシレーッと終わりましたね(;゜∀゜)もう少し盛り上げてもいいんじゃないかと(笑)
アメリカ大統領が女性なのは皮肉かな?(・・;)制作は2016年だけど。アメリカ大統領を扱った作品なら『エンド・オブ・ホワイトハウス』の方がいいかな。
気になるセリフ
『問題は起きてから解決するものだ』
んでまず(^_^)/~~