このレビューはネタバレを含みます
おそロシア制作のSF映画『アトラクション制圧』
1500万ドルの費用、防衛省も協力してるので『プリズナー囚われの惑星』がいまひとつだったフョードル監督も今回はやってくれると期待したのですが…。
はい、序盤に宇宙船が戦闘機に撃たれ、墜落する場面がこの映画のピークですね。
結局ハーコン(エイリアンの名前)は何もせず人間達が騒いだり争ってるだけの内容。
その一方、ハーコンは主人公のユーリャと辛子入りのパンを食べたりしながら人間生活を満喫してたし、彼は普通に故郷へ帰りたいだけなのでは?
最後に二人が、お涙頂戴な展開になるけど全然心に響かなかったな。(エイリアンアーマー?もほとんど出番なし)。
そもそも主人公のグループが諸悪の根源だよね😅
監督っ!最初が良かったから期待したのに〜😩😩😩
まあ、普通のあっさり味でした。