ポスターの叫んでる画からわかる通り、ほぼ自主制作映画的作り、なんなら芸大の卒制でこういう感じの最後に力いっぱい叫ぶ系映画を見たような気もする。なのにこの後味のモヤモヤ感はなんなんだ
黒沢清的にいう「いろいろあったけど、よかったよかった」フォーマットを使いながら、そこから抜け出してしまったら生活ができなくなるような絶望感から逃げなかったのが他にはない味わいを出していたんじゃないのかな
これをその年のベストに入れるオバマってマジで映画見まくってんだな
アメリカのミニシアター行ったらたまにオバマ見つけられる感じなのかな、今度アメリカ行ったら探してみよ