2秒前

ある女流作家の罪と罰の2秒前のレビュー・感想・評価

ある女流作家の罪と罰(2018年製作の映画)
-
マリエル・ヘラー、そういえば『幸せへのまわり道』は良かったなと思い出しこちらも観てみたが、うんなかなか良い。
主人公はもっと意地悪で反省の色なしでも良いんじゃないかとも思ったが、露悪に転ばず品よく語る手腕は流石。尺もクレジットを除けば100分とこの手の題材にしてはかなりよくやってる。いくらでもサスペンス的に盛り上がれる題材だが、そこら辺はけっこうあっさりね。
2秒前

2秒前