いや〜面白かったなあ。
潜水艦の海軍と陸のネイビーシールズ、そしてペンタゴンの3つの視点から描かれる攻防。後半は息つく暇もないくらいのドキドキ感。多少のアメリカ至上主義的な内容はあるにせよ、非常によく作られている。
そして何より命をかけて戦う男たちのかっこいいこと。
ジェラルド・バトラーはもちろん、ロシアの艦長にネイビーシールズにと、その生き様に惚れ惚れする。
ゲイリー・オールドマンの安定の演技もさすが。
戦争(?)ものなので好き嫌いは分かれるかもしれないが、好きな人は間違いなくドツボにハマる作品である。