こりゃ、完全に自己責任。
桜井ユキがカラダ張ってるという情報だけでホイホイ鑑賞。
鑑賞開始してから過去0勝2大敗(疑惑とダンス/チワワちゃん)の二宮健監督と気付くも初勝利を信じて前進しました。
大敗③笑
以下、ちょっと酷評します。
本作が好きな方は読まないでください。
売れない女優もどきのアキ(桜井ユキ)の現実と妄想を89分間ひたすら観させられる拷問みたいな話。
何の脈絡なく場面がコロコロ変わるから切り替わるたびに追いつくのがやっと。
※途中から追いつく気なかったですが
そこに(多分)元カレ、カイト(高橋一生)とのイチャイチャしてる思い出(ヤッてるだけ。声はないけど激しめ)まで見せつけられる始末。
もう、何を表現したいのか、何を伝えたいのか理解不能。
映像スゲェだろ?見せ方スタイリッシュだろ?( ・´ー・`)ドヤァ
辺りが言いたいのはなんとなーく分かります。
が、この手のオサレ系中身スカスカ映画は既におなかいっぱいであります∠( ̄^ ̄)
桜井ユキは聞いていた通りのカラダの張りっぷり。
全裸 半裸 カラミなどアリアリです。
基本的に画に映っている時のほとんどで谷間みせてます(もはやそんなイメージ)。
高橋一生も○
危うげ 儚げ ミステリアス
世の中の女性が好きになる要素を持ち合わせた、ほっておけない男子を好演しています。
早々に自殺しますが(すぐ分かるので書きました)。
総じて、主演2人の頑張りに文句はないですが、作品自体に全く面白さを感じられずでした。
もはやこの勢いで同監督の「真夜中乙女戦争」でも観ようかとすら考えてます(大敗必至)。
とりあえず次にBARに行く機会があれば、高橋一生のマネして、
「ジントニック。ライムじゃなくてオレンジで」
って超ドヤキメ顔で注文してみようと思いますo(`・ω´・+o) ドヤァ…!