このレビューはネタバレを含みます
出だしからトップガンっぽい(というかマーベリックっぽい)んだよな(笑)
型破りなマーヴェリックにまわりがついていけなかったりするんだが、ルースター(グースの息子)との確執がストーリーにより人間味をあたえてるよね。自分は少なくともそう感じる。
今回のミッション内容は、エリア88のまんまパクリじゃない?と思うところはあるんだけど、さっき言った人間味と、それを実写で見せるっていうのが驚異的なため、それが気にならなくなる。
それと。。。。。。
最後の30分がヤバイでしょ。
マーベリックがルースターを助けて撃墜される
→ F-18から脱出したマーベリックが敵の戦闘ヘリ銃撃される → ルースターが単独助けに戻ってヘリ撃墜 → その直後にルースターが撃墜される → ルースター脱出 → マーベリックと落ち合う → 敵基地でトムキャット発見 → 盗んで脱出 → 敵の第5世代戦闘機とドッグファイト。
いやいや、まさかのF-14登場ですよ。
「え?んなこある?」と思ってもいいはずなのに全く思わなかったww
あつい。あつすぎる。
この得点はほぼ最後の30分のためといってもいいくらい(笑)
ルースター、マジでグースの息子っぽいのよ。これはとても重要。
あと、アイスマンが登場するのもとても重要。彼がいなければマーベリックはミッション遂行できなかった。
あと、ジェニファー・コネリー、年取ったけど相変わらず美人よね。
いやー、あつい映画だった。
こりゃ劇場で見るべき映画だわ。
ついでに。
核開発していて米国の敵といえばイラン。
でも実際のイラン空軍には年代物の戦闘機しかなく、第5世代戦闘機どころか4.5世代もないらしい。ただ、ネットにはF-14を保有しているという情報も。
ということは、イランベースの架空敵国かな?(笑)
登場するのがロシアの第5世代戦闘機だとすると、Su-57?