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金子文子と朴烈/朴烈(パクヨル) 植民地からのアナキストのoのレビュー・感想・評価

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再見。
人種差別、皇室というごっこ遊び、幼稚な司法判断、主権は誰にあるかを考えるうえで2人の生きざまは今なお光り輝くと思う。
この映画を見ると、私はどれくらい自分の意思で行動を選択できているだろうか?と自問自答せざるを得ない。
裁判官も人間である以上、間違った判断をしてしまうことがある。その意味で、死刑制度の是非は問われてしかるべきだと思う。
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