このレビューはネタバレを含みます
ナニこのクソ女ッッ!??!
と言わせないための、キャスティング唐田えりかなんだろうな。
二人とも良い俳優なので今後も頑張って欲しい。
冒頭15分くらいのファンタジー描写で「え、こーゆー映画??」と不安にさせつつの→東京での亮平の「THE・現実」の演技に安心してしまう。
タイトルどおり、夢も現も体感した感じ。
麦に拐われた(=麦を選んだ)朝子に届いた、伊藤沙莉演じる旧友の「こうなると思ってたわ。感謝と愛情は違うからな。人としては最低だけどカッコいいとも思ってしまった。お婆ちゃんになった時に笑い話にできるといい」
てなLINEがめちゃリアルに感じた。
良作