白玉つくね

ナイト・オブ・ハロウィンの白玉つくねのレビュー・感想・評価

ナイト・オブ・ハロウィン(2015年製作の映画)
3.2
なぜ桜の季節にハロウィン映画。笑
ハロウィンの夜、カボチャの手作りお面(かなり雑。笑)をつけナイフを持った怪しげな男が窓の外に。
女の子がビビる中ノックの音がして扉を開けてみるとそこには一本のビデオテープ。
扉開けるんかい!
いや、デッキ無かったらどーするの。笑
女の子「怖い映画はVHSに限る」←デッキあるんかい!しかもそんな怪しげなテープ見るんかい!笑

そして始まる8本のオムニバスホラー。
まぁ全然怖くはないんですけど、評価ほど悪くはないかなーと。
日本で言えばぞくり。とか、怪談新耳袋とか、怪談好きな友達の話を聞いているような、そんな程度の怖さです。
かぼちゃのタネの話とPCの話は良かったかな。ただワンコは可哀想だからやめてあげて😭

VHSを使うあたり「走る男」って話を思い出しました。怖い話好き😊

エンドロールでタイトル分かります。それぞれ作ってくれてて個性が見えました。
ただ映像のワンシーン入れてくれないと「どんなだったっけ?」ってなる。笑
白玉つくね

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