シミステツ

さよならの朝に約束の花をかざろうのシミステツのレビュー・感想・評価

3.5
10代半ばで外見の成長が止まり、別れの一族と呼ばれるイオルフの民。出会ってもひとりになっていく。課せられた運命。
レイリアはメザーテに連れ去られ、クリムも行方不明に。

出会ったのはエリアル。
ひとりぼっちとひとりぼっち。
日々の出来事を織る、ヒビオル。

「私のヒビオル」
「今の私を織り上げてくれたのはエリアルなんだ」