このレビューはネタバレを含みます
( ^ω^ )親子愛の話でチョー泣けた!
(*´ω`*)『あの花』、『ここさけ』の岡田脚本もあり、非常に洗練された風景描写なと、アニメーション作品の草分け的作品になると思う
(⌒▽⌒)なんかどっかで見たことある内容で、ノれなかった!けど、めっちゃ画面綺麗だった!
〜〜バカっぽい建前照れ隠し終了〜〜
こんな美しい親子愛の話に
なんで感情移入してボロ泣きできるのかなぁと
ただ美しいだけの画面ならどこでも見れる時代だし
ただ美しい親子愛ならコンビニ感覚です
なのに、この作品はなにか違う感銘を受けました
別にアニメだからとかじゃないんです
話の中身でしょうか
ファンタジーな設定なのに
逐一ファンタジーじゃないところでしょうか
親子の絆でしょうか
僕が清く正しいマザコンだという理由もありますが
長寿で見た目の変わらない親と
普通の寿命で成長していく子
映画と僕らの関係と同じだって言ったら詩的すぎますかね
映画が好きなら、同じ事思うんじゃねぇですかね
うまく言えねぇんすけどね
『私の人生の、ほんの少しの気まぐれだから−−』
『絶対忘れるわけない』