少年時代のイーサン・ホーク&リヴァー・フェニックスが、夢を叶えるSF作品☆
ジョー・ダンテ監督らしく、子供の好奇心とワクワクが詰まった前半は最高！
が、後半は監督変わった？ってくらい、意味不明な未知との遭遇を見せられる。
どうして………
(現場猫)
ある日、夢で奇妙な回路を見たイーサン・ホーク。
友人で科学オタクのリヴァー・フェニックスに話すと、早速PCに入力。
すると勝手にプログラムが走り、なんか球体が出来た！
色々あって球体を改良した2人は、宇宙船を作って球体で覆い、友人ダレンを伴って宇宙を目指すことに。
すると、宇宙人がコンタクトを取ってきて………
宇宙人がクソキモい(´Д｀)
地球を学んだ～とか言って、即会話も成立するのですが、学んだ教材が古い映画なので、知識が偏りまくり。
3人は彼等に会っても、その変な知識と地球の映画を見せられただけで、特に得るモノもなく地球へと帰される。
えぇぇ………
下手したら夢オチか？
と思ったら、もっとヘンテコな斜め下にズリ落ちて行きましたよ。
球体の実験や、宇宙船製作過程、試し飛行シーンはとても面白かったのになぁ～
後半は観なくても良いかも、って微妙な展開でした。
イーサン・ホークはこの頃からイーサン・ホークでしたね(笑)
身ぶり手振り、口元が今もまんま♪
