イーサン・ホークとリヴァー・フェニックスのデビュー作。少年3人組が、手作りの宇宙船で、宇宙を旅する物語。監督は「グレムリン」のジョー・ダンテ。
今見ると、雑に見えてしまう映像ばかりだし、突っ込みどころ満載の設定だけれども、可愛いかったイーサンとリヴァー2人を観れるというだけで、観た甲斐がある。
イーサンが、とても美しい顔立ちをしているので、驚いた。
宇宙人が、びっくり。
以前、「晩秋」を観た時に、ティーンのイーサンが出ていて、目を見張ったものだったけれども、それより前があると分かって、今作を観た。しかも、今は亡きリヴァーが相棒役。リヴァーは、「スタンド・バイ・ミー」では、ちょっとワルの雰囲気を持ってる少年だったけれども、今作では、真面目一貫の少年の役なので、新鮮だった。イーサンとリヴァーは、同い年なんだと分かった。