このレビューはネタバレを含みます
この終わり方、好きだなぁ…
喪って、怒りと憎しみに満ちた２人。
周りを攻撃して、味方はいないと思ってるミルドレッド。
周りを威嚇して、力を誇示しないといられないディクソン。
実は似てるんだな、この二人。だから最後に二人で行ってくれて良かった。
道々考える、それが二人に少しでも救いがあるように…
この映画には悪人とか善人はいないなぁ😣
ミルドレッドの周りにはクズが多いけど、助けてくれる人もいる。
でもミルドレッドが一番つらい。
娘に言った言葉がブーメランで刺さってる状態だもんな…😨
彼女は無能な警察に文句言う権利が一番ある人だ。
それなのに、見てて気持ち悪かったのが、署長が癌で余命僅かだから責めるなって雰囲気😠
本当に気持ち悪い。
それは署長個人の事情であって、仕事にはまったく関係ない。署長なんだから責任取る立場だし。
しかしまさか署長が自殺するとは思わなかった…
しかもあの遺書！
ミルドレッドとディクスンを変え、あの最後に繋がってる。
この着地点は予想つかないよね…😅
しかし、色々な人がいる中で、レッド君は癒やしだった😌
オレンジジュース🍊
見てよかった👍
