このレビューはネタバレを含みます
腹の底に響く素晴らしい音楽、サンドワームに乗るシーン、母によって、また周りによって予言された救世主に祭り上げられていく恐怖、救世主としてではなく自分を見ているチャニとの恋…
少年から青年へ、成長せざるを得ないポールの葛藤や恐怖、チャニとの関係が好きなだけに、あの最後が…😭😭
原作が改変されてて、妹は生まれないし、チャニとの関係もちょっと違う。
レディ・ジェシカもチャニが言うようにあれじゃ毒親…まあベネ・ゲセリットだけども…😅
フェイド・ラウサがめっちゃ良かった😆
ヤバいやつと一目でわかる、あの存在感!
そしてそんなヤバいやつをまんまと誘惑するレア・セドゥの妖艶さが素敵😍
ハルコネンの血統や復讐の成就、決闘のあとにくる大戦、駆り立てられるフレメンたち…
フレメンたちが大領家連合と戦う必要は本来ないのに、狂信の恐ろしさよ…😨
チャニが去るのも仕方ない💦
一番望んでいないことが、ポールによって行われるし、直前のこともあるし…
面白かったけど、1のほうが好き😅
PART3でどうなるんだろう…