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今年のアカデミー賞作品賞筆頭候補と名高い作品であり、その理由は本作を見て貰えば1発でわかる。
私は本作とバディントン2を超える完成度を誇る作品は2018年中に登場しないのではないか? と思わせるほど細部に至るまで気の配られて、考えれば考えるほどに引き込まれる作品である。
個人的にはうますぎる部分が気になったのだが、それはむしろ褒め言葉だろう
怒りと赦し、人間というものをここまで描写した作品は少ない上にエンタメとしての見所も完備という非の打ち所の一切ない作品である
おそらく、2018年年間ランキングでも上位に挙げる人が多いであろう、今年を代表する1作と言えるだろう