このレビューはネタバレを含みます
ギリギリまで、字幕か吹き替えにするかで悩み、今回は竹内まりさんのエンドソングが聴きたくて、吹き替えにしたが、短い歌だったので、エンドロールの最初の部分のちょこっとだけで呆気なく終わってしまい、やっぱり、いつもの様に字幕にすれば良かったと、ちょっと後悔😥
アニメのダンボが有名らしいが、実は原作も観てないという初心者😅
じゃあ何故、観たのかというと、監督がティムバートンでダンボの実写化というキャッチフレーズに惹かれてしまった💡
春休みだったため、子供も多く、実際、子供向けに作られたのは間違いないかと💁♀️
ただ字幕で観たら、違ってたかもですが、ティムバートン独特の世界観やブラックユーモアの個性が、ディズニー映画特有の雰囲気にかき消されて、大人には物足らないストーリーになってしまったのが、残念でならない😥
次回作はピノキオ🤥の再チャレンジを期待したいです🐱
個人的には、引き離された母子の再会シーンをもう少しドラマチックにしてくれたり、ラストの子供達とのお別れのシーンも、スピルバーグみたいに印象的ではなく、意外とサラッとしたお別れシーンになっていたので、泣けそうで、なかなか泣けない😓
ただダンボが、何度も空を飛ぶシーンは、本当によく出来ていて、目を見れば、何を考えているのかわかる目だけの表情の演技は素晴らしかったと思います✨
友達とかよりも、親子で観て欲しいファミリー映画だと思いました👍