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レッド・エージェント 愛の亡命/愛の亡命のDKforceのレビュー・感想・評価

3.0
冷戦時代。物語は1956年と1992年の時代をいったりきたりな展開。

サーシャはあるとき、友人の誘いでパーティに、そこで会ったカティヤ(レベッカファーガソン)との恋に落ちる。。

しかし彼女には裏の顔があった。それは諜報員としてスパイであった。そしてサーシャの友人は実はカティヤの上司である同じく諜報員であった。

カティヤは諜報員としてサーシャの勤めている情報を得ようと近づいた。しかし、サーシャの人間性に惚れ、だんだん諜報員としてではなく、1人の男性として愛するようになっていった。
(上司とも軽く付き合ってた的な感じもあるが、、)

そして結婚することに。

1992年、だいぶお歳をめされたがスマートな老人、それはサーシャ。アメリカに亡命して、穏やかな生活を過ごしている。カティヤの生存を気にしながら、、、姪である人物は、カティヤに瓜二つな顔をしている

カティヤの存在を知り、調べたくなりモスクワへ。
1人の記者と出会い、だんだん関連した人を探したりと着々とカティヤへの真相に近づく。

しかし、最後には悲しい展開とカティヤの真相につながるという、ラブストーリー

まだ冷戦時代のときは、裏では、こんなストーリーがあるだろうなって話。

エンドロールで、歌ありの曲にちょっと意外性だった😅
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