MUTU

セブン・シスターズのMUTUのレビュー・感想・評価

セブン・シスターズ(2017年製作の映画)
3.0
「ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女」「プロメテウス」のノオミ・ラパスが、7つ子の姉妹を1人7役で演じたSFスリラー。

人口過多と食糧不足から政府は厳格な一人っ子政策を発令し、2人目以降の子どもは親元から引きはがされ冷凍保存されてしまう。そんな世界で偶然生まれた7つ子は、週に1日ずつ外出し、共通の人格を演じることで監視の目をくらませてきた…。

独特な、SFの世界観は面白かった。

ノオミ・ラパスが1人7役と大忙し😆 天才ハッカー・リスベットの様な雰囲気のキャラクターも居れば「隠キャ」「陽キャ」「真面目」等使い分けていました。ですが後半…。誰がどの曜日の人だっけ?となってしまいました。😅

中々痛いシーンも有りましたし、悲しくもなる作品でした。
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