人口増加による食糧不足の為、政府が厳重監視、一人っ子政策がある世界🌎
2人目以降の子は捕まり、冷凍保存🧊
👩🏻⇨👩🏻🦰⇨👩🏻🦱⇨🧑🏻⇨👩🏻🦱⇨👩🏻🦳⇨👱🏼♀️⇨
そんな世界で生まれた7つ子の姉妹は、政府にバレないよう週に一人一日ずつ外出、共通の人格を演じて生きる💃🏼👚ある日一人が帰宅しない事件から日常が狂う、SFサスペンス🤓🍿
“交代で、一人の人物になりすます”という設定が興味深く、それぞれが外に出れる”担当の曜日(月曜•火曜•水曜•木曜•金曜•土曜•日曜)”で名前を呼び合うという、なんとも面白い設定です💻📚😲
数学が得意,運動が得意,お洒落が得意,コンピュータが得意など、1人1人の特技が異なる為、社会に出てからも力を発揮して、仕事の能力が認められて、管理職に就きます📰📇
『1人の稼ぎだけで、7人分の生活費をまかなうのは、さすがに厳しくない??』とも思いましたが🤫🥘
7人の姉妹、それぞれの性格や好みが違う事を、たった1人で演じ分ける、ノオミ・ラパスの演技が、素晴らしいです👱🏻♀️🌈
◽️政府の監視•検問所を抜ける緊迫感
◽️政府の監視部隊に追われるアクション
◽️逃亡中も、通信で、逃げ道ルートを誘導
される展開(映画マトリックスっぽい)
◽️指紋認証の銃を奪って、利用する戦闘
“もしかしたら、こういう未来がやって来るかも知れない!?”という、突飛過ぎない近未来社会の設定に唸り、最後まで目が離せなかったです🔭👏🏻🤩
悪役(ケイマン)が、最後に言った台詞『未来は無い…』を、裏付けるかのように
引いた画面に映った、とんでもない光景…この”不穏さを残した幕切れ”は、ディストピア感があって…また良かったです🫥⏳
