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セブン・シスターズのOKADICKリムのレビュー・感想・評価

セブン・シスターズ(2017年製作の映画)
3.9
強制一人っ子政策が施行された未来で7つ子姉妹が生まれる。
月〜日(Monday〜Sunday)と名付けられた彼女たちは、各曜日に別れ1人の女性を演じて生きてきた。
ある日、月曜日が家に帰って来ず6人は調査に乗り出すのだが、政府に7つ子ということがバレてしまい、戦いが始まるのだった。


食傷気味のディストピア映画でかなりの良作!
何と言ってもノオミ・ラパスの七変化演技に圧倒されっぱなしの120分!
プロメテウスのクライマックスのノオミ嬢が後半ずっと拝めます。

トミー・ウィルコラにしてバイオレンスは抑えめでもう少しアクが強くても良いのかなぁとは思いましたが、手堅くまとまっている印象。

そういえば、近年の政治的な悪者ボスって女性キャスティングされること多くありません?
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