このレビューはネタバレを含みます
全体的に超ハラハラした〜!
部屋に暗殺部隊が来た時のシーン、
みんな暴れん坊すぎて笑った。
シリアスなのに。
なんか色々話し合って、相談して、最善策を生むことが出来そうな気もしたけど、月曜チャンと他6人との信頼関係があまり無かったことは最初の食事シーンとかから分かったから何とも言えん。でも、いがみ合いながらも、お互いをかけがえのない存在だと思っていたはずなんだ。一人っ子政策がなければ、個性を発揮して自分のしたいことが出来たかもしれない。正当にお互いを愛することが出来たかもしれない。
そして恋は盲目なんよね。男が絡むと女同士の絆は脆くなりがち。
ほんで月曜チャンの彼氏が有能で笑った。言うことちゃんと聞くし、優しいし、めちゃめちゃ戦闘能力高いし、セックス上手そうだった。好きになるわ〜。
この映画の中で問題とされた一人っ子政策やけど、1番最後のシーンで流れた数多の赤ん坊の泣き声にゾッとした。この先の未来はどうなる?新しい命を守りながら、地球の資源を守るには?食糧困難を抑えるために作られた食べ物が人間に異常を与えるのなら、また一から遺伝子組み換えなどの実験をする?本当に人間を冷凍保存できるようにする?本当にケイマンは悪人だったのか?
これから私たちも直面しうる課題。