DCコミックスの女性ヒーロー、ワンダーウーマンの誕生と活躍を描いた大ヒット作 "ワンダーウーマン"の続編!
スミソニアン博物館で働く考古学者のダイアナには、幼い頃から厳しい戦闘訓練を受け、ヒーロー界最強とも言われるスーパーパワーを秘めた戦士ワンダーウーマンという、もうひとつの顔があった。1984年、人々の欲望をかなえると声高にうたう実業家マックスの巨大な陰謀と、正体不明の敵チーターの出現により、最強といわれるワンダーウーマンが絶体絶命の危機に陥る…。
前作同様、ガル・ガドットの強さと美しさが光る作品!
触れるだけで、誰でもひとつだけ願いが叶う謎の遺物。人々はその魅力に取り込まれてしまう。ただ、願いが叶うと、その代償が必要で…。
今回も、ワンダーウーマンの戦闘シーンは優雅さを纏いつつも迫力満点。とりわけ、ワンダーウーマンに匹敵するパワーを持つチーターとのバトルは、息を飲む攻防の連続で本作最大の見せ場。それとは真逆に、スティーブの前で見せるダイアナの表情や仕草がとても女性らしく美しい。前作同様、そのギャップに魅惑された。
