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ワンダーウーマン 1984のtomorrowkeyのレビュー・感想・評価

ワンダーウーマン 1984(2020年製作の映画)
5.0
やっと見れた💧
コロナ自粛で、映画館にも行かず、そしてリリースされようやく!

まず、まさかのマックスウェル・ロードが出演となっては、もう一体どうなるのかと!!
原作の流れだと、彼との繋がりが、ワンダーウーマンにとある衝撃の行いをさせてしまうんです!
それを知った上で、身構えてみました…。

もう、冒頭からの原作再現というか、セミッシラといえばこれやるよね!のやつ!
はいもう興奮です。

そして今作のワンダーウーマンの登場シーン!
どこか懐かしさを覚えるような演出!
それもそのはずで、パティ・ジェンキンス監督は、そういうことも踏まえた上で、この映画を作ったそうな!
それが、映画の1984年の世界と相まって、とても素晴らしいものになっています!

そして、ダイアナの魅力が今作も爆発してます!
だからこそ、彼女の魅力にひかれる女性もいるわけで…。
はい、今作、マックスウェル・ロードに加え、バーバラ・ミネルバも登場します。

このバーバラ・ミネルバが、ダイアナとの対比で成り立っていて、でも対比なようで、本当はバーバラにも良いところはあって、それが後半に効いてきて…。
そして、バーバラの原作を知っていると、あの姿…。
はい、最高です。

そして、クリス・パイン!
いや、スティーブ!
予告の段階から気になっていましたが、そう来るの!?となり、気づいたら、「スティーブが一番ちゃんとしとる!」と、うなるほどの名場面を、また作りよりました!
あのシーンだけで、もう最高だよこの映画!
で、そこからのダイアナのあれ!!
あそこが良すぎて良すぎて😂


あとね、物語の決着の付け方よ…。
それなのよ、ワンダーウーマンって!
そこが他とは違うところなのよ!!

あぁ、もっと見たかったよ…ダイアナ…

僕は、とても楽しめました。
大満足です。
😭
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