これは、見終わってしばらく放心状態でした…
感情が追いついていかないどころか、ウェブで絡め取られて何もできない感覚です。
なのに、お芝居から何から素敵過ぎて…
スパイダーマン、スパイダーウーマン、彼ら彼女らが本来持つ要素への焦点の当て方。
特に原作を知っていると、どうしても幸福なことばかりでなく、不幸もあり、そこに今回のお話が絡み…
脚本どうなってんだよ…なんなんだよこれ…天才かよ…
また、アニメーションの力ってほんっとすごい…
実写では表現できない事が、確実にあるのだとぶん殴られた感じです。
その場面の人物の感情を、時に鮮やかに、時におかしく、時にアートのように描いていて、視覚に訴えて、心に訴えて、そしてヒーローとはこうなのだ！っていうのを、もう綺麗に描いて…
見たいのに、眩し過ぎて見えないほどの彩り。
本当に素晴らしかった。
そして、数あるキャラクターが出てくるのですが、そりゃグウェン好きになりますって💧
それに、新しいキャラも既存キャラもたくさん出てきますが、丁寧に描いてくれていました…造形も、心も…
あと、小ネタw
あっ！あっ！あっ！
って、言いっぱなしでしたw
あと、個人的に好きなキャラクターが出てくると、おぉ〜ってなりましたね。
出番少なかったですけどね…
誰とは言いません…
最後に、やはりグウェンとマイルス。
この2人は良いねぇ。
お互いに、なぜだか似ている2人。
そりゃスパイダーマンとスパイダーウーマンなんだから、同じ要素があるのは分かるけど、この2人だからこその組み合わせがたまらん。
ビヨンド・ザ・スパイダーバース…
期待してるぜ。
てか、スパイダーパンクの要素も、ちゃんと生かしててほんとたまら…
ダメだ！！話しだすと止まらん！！
ここまでにする！
誰かと話してぇ〜！！！😂
