夏色ジーン

ワンダーウーマン 1984の夏色ジーンのレビュー・感想・評価

ワンダーウーマン 1984(2020年製作の映画)
3.4
感想川柳「願いとは 生きる意味とは 別のもの」

レンタル店でパッケージ借りでした_φ(゚Д゚ )

スミソニアン博物館で働く考古学者のダイアナには、幼い頃から厳しい戦闘訓練を受け、ヒーロー界最強とも言われるスーパーパワーを秘めた戦士ワンダーウーマンという、もうひとつの顔があった。1984年、人々の欲望をかなえると声高にうたう実業家マックスの巨大な陰謀と、新たな敵のチーターの出現により、最強といわれるワンダーウーマンが絶体絶命の危機に陥る…というお話。


今回の敵はヒーローものにはあまりないタイプ( ゚A゚ )

何でも1つ願いを叶えてくれる石によって
知らずにスティーブが戻ってくることを願ったダイアナは

スティーブが戻ってくる代償でワンダーウーマンの能力が失われていく(´Д`)

ずっと石を狙っていたマックスの願いは「マックス本人が石になること」!!ヽ(゚д゚ヽ)(ノ゚д゚)ノ!!

他人の願いをかなることで
その人から代償を得るという永久機関を実現した( ;゚皿゚)ノシ

アラジンの魔法のランプで願いを無限に増やすという安直なものとは違って

代償を払うリスクを無くしたナイスアイデアだけど
「石」的にはどうなんだろ?(笑)





気になるのは願いの大きさと代償の大きさが伴ってないこと(´・(ェ)・`)



ワンダーウーマンの能力を願ったバーバラの代償が優しさだけ?( ゚A゚ )


ラストもそれでいいの?というくらい地味な感じ( ゚ 3゚)

2時間半という長さは思ったより長く感じませんでしたが

前作の方がいいかな(・ω・)

もっとアクション見たい派です( ゚∀゚)ノ
チーターだけじゃ物足りない

それにしてもクリス・パイン老けたな~( 。゚Д゚。)

んでまず( ´∀`)/~~