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ワンダーウーマン 1984のGAOのレビュー・感想・評価

ワンダーウーマン 1984(2020年製作の映画)
4.0
哲学的。DCは割とそう言ったところ絡ませてくるあたりが私的にすごい好みで高評価
…なのだが…ちょっとツッコミどころと、描写が雑…なのが残念!
雑だけどなぜか心に残る感じ。ガルガドットが空を見上げてこの素晴らしい…ってなってる所、時々思い出す。
コンセプトも言いたい事も分かる、すごい分かるし良い話なのにー!!要所要所で本当そうだなーって思うところもあり、泣けるし、ワンダーウーマンとスティーブの所本当に良いのに!ワンダーウーマンならではの悲しみと虚像な感じが…
それに、最後の父と子の所とか、他人に憧れて自分じゃ無いものになっても…とか、人類が皆自分の願いを言ったら世界が崩壊していくとか、めちゃくちゃいい話なのに!
なんかまとまってないー!!泣

あと、やっぱワンダーウーマンのスーツがダサいのと金ピカの鳥のもちょっと笑ってしまうけど、ガルガドット様だからこそ何故か着こなせている…

ガルガドット様は相変わらず美しくめちゃ眼福でした。そりゃ憧れますわ…

一作目は映画館で見て高評価だったのだが、まぁ、一作目の方が良かったかな〜

なんだろう…私もいつも自分の願望や願いがいい感じに叶うといいなと思ってるのだけれど、なんか勉強になりました…って思いました。
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