これはもう何も言いますまい…
諸手を挙げてダニエル・グレイグに拍手喝采…
と思いつつ2週間が経ちました。。。
ダニーボイル降板という悲劇から立ち直り、やはりジェームズボンドはジェームズボンドであり、ジェームズボンド以外の何者でもないということを見せつけられた。ラミ・マレックをもってしても、ジェームズボンドの前では只のラミ・マレックだった。
シネマズ日比谷は40代から60代が多く、皆惜しみながら劇場をあとにする姿が印象的だった。
このシリーズは『ジェームズボンドとして』を観て初めて完結する。観るものの心を浄化するんやなと。思いました。
個人的にはサムスミスのタイトルバックが一番好みでした。。。