このレビューはネタバレを含みます
クレイグボンド、わりと前後の繋がりがあるから、ずっと観るの躊躇ってた。前作まで復習しとかないと楽しめないんじゃないかなって。結果、めんどくさくなって今回視聴したわけですが、まぁ何とか内容は理解できました。
DNA兵器の特性と、娘の存在が明らかになった時点でこの結末を予想できても良かった。僕は能面男と格闘がおっぱじまった時点でようやく結末を察して「え、嘘でしょ、、007だよ? まさかそんな結末は許されないでしょ?」ってなった。そのまさかの結末に着々と向かっているのを見ながら「え、え? どうやって解決するの、これ?」ってなったし、エンドロールが流れてる時も妻に「ボンドが死ぬことはないから、エンドロールの後にボンドが生きている可能性を示唆するような映像があるはずだよ」って3回くらい言った(笑)んで、そんなもんなかったから顎が外れそうなくらい驚いた。
いや、驚いたしドキドキした。