傑作にもなりえただろう駄作。でも少し好きだから+0.3。孤独な男の姿をずっとカメラに収め続けるというアイディアはもうたまらなく最高なのにマジでつまらない。つまり孤独な男の人生なんて他人から見たら超つまらないというかなり残酷なことを言いたい映画なのか？と中盤まで期待していたら、終盤にまさかのトンデモ展開。不快になる音楽の使い方も良かったのになんかもったいない。それと、最近バイト先に入ってきた新しい社員さんとこの映画の被写体となる男の顔が瓜二つだったのがツボだった。社員さんの方には彼女いるけど笑。

• #2017_kankan_boy
• #山形参戦3日目

どこかの地方都市の日常をナレーションも音楽もなく、映像で流す作品。ビリヤード場や整備工場で働く男が出てくるが、痰吐いたり、裸で寝てるぷよったお腹のへそ毛をアップで長映しされて辛い。時々混ざる実験映像みたいなのも拷問。字幕担当の名前が出たけど、訳したのタイトルだけでしょ。ウラー！なら自分にも訳せる。

モラハラ映画。最後作ってる側も嫌になってウラー！って感じ笑笑笑