親しくなった友が少年Ａだったら、、興味引かれる、、。
加害者と被害者。
加害者は、どのように罪を償えばよいのか？
被害者の遺族は加害者を赦せるものなのか？
加害者は幸せになってはいけないのか？
重い重いテーマではあるけれど、その重さは意外にもズシリとくる重さではなかった、、^^;
瑛太、生田斗真、夏帆、それぞれに過去を抱えた三人が知り合うというのも、少し作り過ぎを感じる。さらに、佐藤浩市の話も出てくるが、三人とは繋がらない。この監督は「ヘブンズストーリー」」みたいな群像劇を作りたかったのかもしれないけれど、この長さではそれぞれか浅くなって逆効果。原作がそうなのかもしれないけれど、いっそ少年Ａのとこだけに絞った方が良かったんではと思う。
出演者はみんな良かったです。脇も豪華な顔ぶれで楽しめました。
