JKの制服のスカート丈が危険！(笑)
TV50話を全3作に再編集された劇場版も遂に完結。
1作目に比べ2作目が若干微妙だったけど、今回も期待しかありません！(笑)
撃って良いのは撃つ覚悟のある奴たけだ、って話し。
これは見事な完結編でしたね！
超大国ブリタニアとの闘いの前半は、漢なら血が騒ぐナイトメア(ロボット)同士の戦闘をメインし、それぞれの思惑が交差していく。
中盤以降は今まで信じていた事が、次々事実ではないとわかっていく怒涛の展開。
それはこの物語の根幹のルルーシュの母の死の謎や、ルルーシュとナナリーが日本に送られ見捨てられた事さえ別な意味がある事がわかる。
でもそこで終わるんじゃなく、事実を知って尚、ナナリーが幸せに暮らせる世界を目指すルルーシュ。
それがナナリーを犠牲にする事になっても…。
結局ルルーシュは最後まで嘘つきでいる事を選びます。
でもそれはスザクをはじめ信頼できる仲間が出来て、彼等に後を託せたからこそ。
中盤以降、多少テンポが悪くなったのが残念だったけど、怒涛のラストは凄かったです！
ファンなら続きやアナザーストーリーも見たいところだけど、ここで終わるのが1番だと思いました！
今作観た日(5月26日)、実は元々は仕事だったんですがGW以降土曜も休まずに仕事してて、皆体力的にキツくなったので臨時に休もうという事になり急遽完全オフ日になりました(笑)
で映画三昧して早目に寝るつもりが絶対外せない用事が入って予定は全部キャンセル！
用事終わってからなんとか2本映画観たけど、2本目が終わったのが午前2時過ぎ…。
翌日も朝から仕事やのにバカですか？(笑)
