辛い歴史の映画でした。
見ている最中は辛くて辛くて劇場から去りたくなった。
いろいろな思いが混ざり合ってなんと言ったらいいのか、、、。
私は今光州に住んでいます。旧市庁には今も生々しい銃弾の跡が残っています。
私が今いるここが過去このような事件があったと信じたくないけど、これは事実。
友達から聞いたはなしですが、この軍人さん達は「光州で民主化活動している市民は皆北朝鮮のスパイだ。なのて弾圧する必要がある」と上から指令があったため、それを信じて従っていたそうです。
後日事実を知った彼らはどんな気持ちだっただろうか。また傷つけられた多くの市民のことも思うといたたまれない。
本当にいたたまれない。
